こだわったのはこれ一つでタブレットにも対応すること!
2軸仕様で高さも角度調整も自由自在。利用シーン、利用端末にあわせてトランスフォームするアルミニウム製スマホ充電スタンド『DECASE Stand Type-A』を販売開始しました。
- 大画面スマホをしっかりホールドする安心感
- 13インチタブレットさえも支える安定感
- 高さ調整可能で硬質なナイロン製USBケーブルにも対応
- キッチンで料理動画を見るときに便利な180°水平置きも可能!
ん?このスタンド見たことあるような?
率直にお伝えします。その記憶、半分正解ですが半分不正解です。先ず本商品はCROYが設計開発した100%オリジナル商品です。支柱の幅からスマホを支えるフックの角度と長さ。重さ1kgを超えるサーフェースプロさえも支えられる仕様とするために計算して導き出した数値をもとに設計したスタンドが本製品です。
では何故類似商品が市場に存在するのか?
本製品はCNC加工による1点ものではなく金型を用いた量産形式で製造しています。そのため、CNC加工を必要とするバンパーと比較すると安い価格で製造が可能となりますが、兎にも角にも金型代金は高額になります。本品を製造するためには4個の金型が必要になりますが、これを全てオリジナルとすると型代だけでハイブリッド車が買える程度の費用が発生してしまい、いくら製造コストが低くてもそれは無理だよねと。
この辺を製造元と相談していたところ担当者から「過去に他社に提供した商品の金型(製造元が保有)があるから、それらを一部流用すれば型代は1/4~1/3に抑えることができるよ!」とのアドバイスがあり、所有権と版権は製造元が有しているとのことでしたので「んじゃそれで!」と。
本来は全く異なるデザインのスタンドを設計していましたが、CROYが求める仕様のスタンドを低コストで製造できるのであれば!と、上記の通り一部金型は既存他社商品と同一の物を使用しましたのでデザインは某社商品と類似していますが、パーツサイズの調整と角度調整、2軸変更による強度補強を行うことで某社製品では実現できない「タブレット対応」「180°水平置き」等を可能としたスタンドになります。
ここまでの機能を有しながら価格を2,000円程度に抑えたDECASE Stand Type-A
うちのスタッフ全員、このスタンドを使いながら仕事中にゲームと動画視聴を両立させています…。
なので利便性はCROYお墨付きですっ!
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